競馬の観戦

ヨーロッパ諸国では観戦者はほとんど紳士服で入場し、観戦しています。
イギリスでは、貴族とワーキングクラスで入場門が異なると言われています。
香港でも、費用負担とそれに見合うエリアでの観戦となっています。
特に差別的ではないようです。
また、日本ではファンや観客数が比較的多いようです。1987年開催のジャパンカップで優勝したルグロリュー各陣営は、各国と比較して日本では観客の多さが印象に残ったと語ったそうです。

◆競馬ブーム
ファンの数が飛躍的に増加することがたびたび起こります。日本では戦後2回ブームがありました。
<第一次ブーム>
1973年ハイセイコーの活躍を契機に起こったのでハイセイコーブームとも称されます。
1976年、1977年には、TTGが名勝負を演じ、ブームに貢献しました。
<第二次ブーム>
1990年あたり、武豊とオグリキャップの活躍に加え、バブル景気だったことも手伝って、日本中が夢中になりました。
タマモクロス・トウカイテイオー・アイネスフウジン・メジロライアンなどの名馬も活躍しました。
1988年公開の「優駿ORACION」がヒットしたことでも人気に貢献しました。
若い女性や子供のファンも急増し、社会現象にもなりました。
最多入場者記録は1990年の約19万人。
その後も「みどりのマキバオー」「馬なり1ハロン劇場」「風のシルフィード」などの漫画がヒットし、「ダービースタリオン」「ウィニングポストシリーズ」などのゲームがヒットするなど、ブームは長い間に渡って続きました。